手作りの織り機でていねいに手織りされた、ぬくもり感いっぱいのウールのラグです。
タペストリーとして壁に飾っても素敵です。
タペストリーのタイトルは「アンデスの春」。
たくさんの小鳥たちが春を告げるように舞っています。
ペルー中部アンデス・アヤクーチョの伝統的な織物の技法で手織りされています。
横糸はウール、縦糸はコットンで出来ています。
ウールの糸は作者のセラピオさん自身で染めているため、美しい色彩が魅力。
ベッドサイドや玄関にラグとして敷くほか、タペストリーとして壁に飾るのにもちょうど良いサイズです。
敷物としてお使いになる場合は、必ずすべり止めをご使用くださいね。
こちらのラグは、送料無料でお届けいたします。
約60cm×約90cm (上下に約4cmの)フリンジ付き。
横糸:ウール、縦糸:コットン
ペルー製
お洗濯はドライクリーニングをおすすめします。
家で洗う場合、水か30℃以下のぬるま湯で軽く押し洗いしてください。
水洗いの場合、若干色落ちする可能性があります。
![]() | 春を告げるたくさんの小鳥たちが舞う魅力的なデザイン。 飽きずに長くお使いいただけます。 玄関、ベッドサイドに敷いてラグとして、、タペストリーとして 壁に飾っても素敵。 上質で、落ち着いた華やぎのある空間が演出できます。 プッシュピンなどで壁に留められますよ。 額装すればさらにランクアップ。 |
![]() | タペストリーの左下の「CV」は作者のサインです。 「CV」が左下に来る面が「表」です。 |

作者のセラピオさんの出身地、中部アンデス アヤクーチョの春の風景をイメージして作られた美しいラグ。
【タペストリーの作者について】
手織りタペストリーの制作者はセラピオさん。
中部アンデス アヤクーチョ出身です。
現在はリマ郊外に工房を構えています。
アヤクーチョは、1980年代後半にテロ活動が最も行われた場所のひとつ。
多くの命が失われ、また多くの伝統技術が失われました。
テロを避け、リマに移住する人も大勢いました。
セラピオさんもその一人です。
以来、織物の腕一本で、家族の生活を支えています。
落ち着いた人柄ですが、話し出すと止まらない一面も。
とても研究熱心で、より良い作品を作るため、日々腕を磨いています。
タペストリーを織るセラピオさん |
染めも自分で行うため、微妙な 美しい色を作り出せる。 |
この織り機も自作です。 |
糸を紡いでいます。 |
織っている途中の美しいタペストリー。 |