ペルー・アマゾンの先住民 シピボ族の手作りアクセサリー
幸せ好運をもたらすと言われる木の実「ワイルーロ」を利用したネックレス。
つややかな美しい赤色は着色ではなく自然なもの。
アマゾンの森の恵みです。
ペルー・アマゾンの先住民族「シピボ族」の手作りです。
![]() | 幸せを呼ぶ赤い木の実「ワイルーロ」 シピボ族の手作りネックレス 約43cm(商品により多少の違いがございます) ペルー製 幸せや好運をもたらすと言われ珍重されている 美しい木の実「ワイルーロ」を贅沢に使用したネックレス |
![]() つややかな美しい赤い実 | ![]() 赤1色の大粒のワイルーロを贅沢に使用 |
ワイルーロには赤1色のもの、黒い模様が入ったものがあります。
大きさも5ミリほどの小粒のもの、1センチ以上の大粒のものがありますが、いずれのタイプも「ワイルーロ」です。
幸せや好運をもたらすものとして珍重され、主にお守りのように身に着けて使われています。
【ペルー・アマゾンの先住民 シピボ族について】
アンデスのイメージが強いペルーですが、
実は国土の約50%はアマゾンです。
シピボ族は、ペルーの中央部に位置する
アマゾンへの玄関口、プカルパ近くの
ウカヤリ川流域に暮らす先住民族。
シピボ族の独特の模様は、彼らの神「蛇」を
表しているとも、ある種の植物摂取によって
見えるビジョンとも言われていますが、はっきり
したことは不明です。
主に漁業などで生計を立てるシピボ族ですが、
民芸品は貴重な収入源。
文明との接触により、独自の文化を
失いつつあると言われる彼らですが
独特のデザインの民芸品は健在です。
泥染め布・刺繍布、陶器、アクセサリー、マラカス
等の楽器、その他民芸品等、シピボ族の手仕事は
いずれも彼ら独特の個性に溢れています。