手彫りのひょうたんふくろうのオーナメントです。
白い部分はひょうたんを手彫りし、黒や茶のふくろうの模様は焼いています。
福を呼ぶ縁起ものとして人気のふくろう。
知恵の神でもあるふくろうは受験のお守りとしても最適です。
幅：約5ｃｍ×高さ：約5～7ｃｍ
材料：ひょうたん
ペルー製
*ペルーのひょうたんを使った手作り品のため、ひとつひとつ形も表情も違います。
お届けする商品はHP記載のものと異なることがございますが、
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 | ひょうたんふくろうオーナメント【黒】 最もスタンダードなタイプ 人気のふくろう |
羽の模様は焼き色です。
| ひょうたんふくろうオーナメント【赤】 赤ちゃんふくろうをイメージして作りました ちょっと愛らしさのあるふくろう |
後姿は黒フクロウと同様
 | ひょうたんふくろうオーナメント【彫】 ふくろうの姿を彫り込みました かわいい顔で人気のふくろう |
裏側にはもう一匹フクロウがいます
縁起の良いひょうたんふくろうは当店の人気者。
素朴で温もり感いっぱいのひょうたんふくろうはプレゼントにも喜ばれます。
ペルーのひょうたんを利用している手作り品のため、形も大きさも全く同じものは二つとありません。
【お手入れ方法】
乾いた布等で拭いてください。
湿気の多い場所での保管は避けてください。
【作者について】
こちらの商品は、アレハンドロ.Hさんの工房で作られた作品です。
アレハンドロさんは、当店がオーナメントやマラカス、ふくろうなどの
制作をお願いしている、非常に腕の良い職人です。
新しい試みをしていくことにとても意欲的な働き者です。
作者のアレハンドロさん
彩色する作品は女性が担当することが多い。
ふたを切り離す作業は力が必要。若者の担当です。
【ペルーのひょうたんについて】
ペルーでは、紀元前2千年以上前から現在まで、酒器や食器としてひょうたんが利用されています。
ひょうたんの主産地は北または南の海岸沿いの地域ですが、現在ひょうたん細工で有名なのは、
中部アンデス フニン県のワンカーヨ近郊です。
標高３４００m、ひょうたんの栽培は不可能なこの地でひょうたん細工が始まったのは１９世紀後半のこと。
交易で運ばれたひょうたん細工を真似て作ったところ、その出来の良さが評判となり、以来、村ぐるみで
ひょうたん細工が作られるようになりました。
ひょうたん細工の技術は、親から子へと代々受け継がれ、
今ではワンカーヨのひょうたん細工は、
ペルーを代表する民芸品のひとつになっています。
